Home > 2015 Schedule > Rd.4 Meihan > D1SL Report

D1 STREET LEGAL Rd.4 MEIHAN
August 22 - 23 at Meihan Sports Land

コンディション:22日ドライ / 23日ドライ
公式入場者数:961名(2日間合計)
D1SL Rd.4 Report
Tanso Qualify
採点基準を理解せよ!
  •  1st  
    高木 美紀 (ORIGIN Labo. with R·Y·O with GARAGE-1 with pink★style) シルビア [PS13]

    「1本目ははらんでしまったので、2本目は振り出しを手前にしちゃいました。本当は1本目の位置で振り出して成功させたかった」という高木だが、その1本目の走りでトップ通過した。
  •  2nd  
    中川 孝之 180SX [RPS13]
  •  3rd  
    今前田 隆敏 シルビア [S15]

 名阪スポーツランドはドリフト走行がさかんにおこなわれているコースだ。しかし、地元ドライバーが好んで走るラインと、D1ストリートリーガルで評価されるラインとはことなる。
 ふだんの"名阪ライン"は、壁に沿って縦に飛ばす。アクセルを踏んで2コーナーにアプローチするものの、2コーナーをアクセル全開で曲がるのは困難になる。D1ストリートリーガルではいち早くアクセルを踏んで2コーナーを旋回していけるように、より奥へ飛ばすような飛び込みが求められる。
 しかし、このラウンドの単走予選では、その採点基準に沿った走りができずに、いわゆる"名阪ライン"で走ってしまう選手が多く、全体的に得点が低調だった。
 そのなかで、昨年のD1レディースリーグの女王である高木が、高い車速やするどい振りを見せて最高得点をマークした。

  •  Pick Up  
    山元 純次 RX-7 [FD3S]

    昨年の優勝者である山元は名阪戦の直前にエンジンブロー。急遽別のエンジンに積み換えてきたがクラッチにも不調を抱えていた。そのおかげか1本目は大きく失敗したが、2本目にはなんとか98点台にのせる走りを決め、5位で予選通過を決めた。
  •  Pick Up  
    新見 理恵 スカイライン [ER34]

    ひさびさの参加で注目されていた新見だったが、1本目は95.50点という得点で、2本目は大きくミスしてしまい万事休す。当落のボーダーラインはそれほど高くはなかったが、1本目の得点では届かず、残念ながらここで敗退する結果となった。
◆ D1SL 単走予選 結果 ◆
Pos. No. Driver Car Best Ave.
1 36 高木 美紀 PS13 98.80
2 33 中川 孝之 RPS13 98.80
3 17 今前田 隆敏 S15 98.15
4 32 森 真治 PS13 98.05
5 21 山元 純次 FD3S 97.90
6 34 深田 泰希 S14 97.75
7 35 長縄 一平 S14 97.75
8 25 中村 健一 JZX110 97.75
9 22 松本 康弘 ER34 97.55
10 26 森 孝弘 S14 97.55
11 41 角力 謙次 C35 97.50
12 39 鵜飼 俊佑 S15 97.35
13 24 福田 大輔 PS13 97.20
14 28 横田 卓三 S14 97.20
15 27 安江 弘行 S15 97.15
16 40 長井 利樹 PS13 97.10
17 19 池田 幸稔 RPS13 97.05
▲ 以上 単走決勝進出 ▲
 
Pos. No. Driver Car Best Ave.
18 29 横山 公彦 S15 96.90
19 38 辻 紳護武 C33 96.90
20 23 松岡 久司 S15 96.80
21 20 上月 直人 S15 96.75
22 31 伊東 修平 PS13 96.75
23 18 雨谷 雄一 S15 96.60
24 37 新見 理恵 ER34 95.50
25 30 内山 竜司 S14 75.00
Tanso Final
上位選手が大崩れ!
  •  1st  
    石川 隼也 (D-BASE) シルビア [S14]

    D1地方戦のウエストディビジョンでは名阪での優勝経験もある石川。するどい振り出しから採点基準に合わせた走りで99.25点をマーク。そのまま単走優勝を果たした。
  •  2nd  
    横田 卓三 シルビア [S14]
  •  3rd  
    今前田 隆敏 シルビア [S15]

 予選を通過した選手と、予選免除選手でおこなわれる単走決勝。ここで思わぬ波乱が起きた。ランキング1位を独走中で、このラウンドでチャンピオンを決める可能性すらあった北岡が、走りを決めきれずに敗退。さらにランキング3位、4位、5位、6位、8位の若松、伊藤、堀口、戸田、掛水が敗退してしまったのだ。
 ランキング2位の三好は、直前の練習走行でのクラッシュの影響で1本目を走れなかったが、1回のチャンスをなんとかものにして通過。ランキング7位の植尾も追走トーナメント進出を決めた。
 いっぽう単走優勝を決めたのは石川だ。採点基準に合った走りで、わずかなフェイントからするどい振りの一発進入を見せ、メリハリのある走りで最高得点をマークした。

  •  Pick Up  
    三好 隼人 スカイライン [ER34] コースインウォーミングアップでエンジンストール⇨オフィシャルに押されてスタート地点へ。これにより1本目が走行できなくなった三好だが、残り1本のチャンスを生かして98.60点をマーク。9位通過を果たした。
  •  Pick Up  
    北岡 裕輔 マークⅡ [JZX100] 開幕戦から3連勝してランキング首位に立っている北岡だったが、金曜日の練習走行から審判員の評価はイマイチ。「ぜんぜん止められない」と飛び込んだあとの処理に苦戦し、単走決勝でも走りをまとめられず、ここで敗退した。
◆ D1SL 単走決勝 結果 ◆
Pos. No. Driver Car Best Ave.
1 16 石川 隼也 S14 99.25
2 28 横田 卓三 S14 98.95
3 17 今前田 隆敏 S15 98.95
4 40 長井 利樹 PS13 98.85
5 34 深田 泰希 S14 98.80
6 36 高木 美紀 PS13 98.70
7 33 中川 孝之 RPS13 98.70
8 32 森 真治 PS13 98.65
9 2 三好 隼人 ER34 98.60
10 7 植尾 勝浩 S15 98.25
11 27 安江 弘行 S15 98.25
12 13 高嶋 健市 JZX100 98.20
13 9 増田 和之 JZX100 98.10
14 19 池田 幸稔 RPS13 98.10
15 24 福田 大輔 PS13 98.05
16 14 根岸 裕麻 S15 98.05
▲ 以上 追走トーナメント進出 ▲
 
Pos. No. Driver Car Best Ave.
17 8 掛水 優 S15 98.00
18 1 北岡 裕輔 JZX100 98.00
19 6 戸田 真琴 C33 98.00
20 3 若松 康史 RPS13 97.95
21 21 山元 純次 FD3S 97.90
22 10 原 大佑 S15 97.90
23 25 中村 健一 JZX110 97.90
24 39 鵜飼 俊佑 S15 97.65
25 11 真野 修一 PS13 97.50
26 41 角力 謙次 C35 97.20
27 5 堀口 直 PS13 97.00
28 26 森 孝弘 S14 97.00
29 4 伊藤 満紀 JZX90 96.90
30 12 高橋 和己 JZX100 96.75
31 22 松本 康弘 ER34 96.40
32 35 長縄 一平 S14 68.50
Tanso WINNER
石川 隼也
(D-BASE)
シルビア [S14]


 単走は…今日の練習のときからよかったです。でも昨日まではぜんぜんダメだったので、たまたまなとこもありましたね。
「名阪と言えば直樹さんやろ!」とYouTubeでその走りを見て金曜日入りしてやってみたですけどぜんぜんできなくて…。しかも2ヒート目にぶつけてロアアームを曲げちゃったんですよ。延長ロアアームだったから替えがなくて困ってたらユラモードの竹田さんがいて「作ってあげるよ」と。昼からユラモードに行って帰って来たらちょうど豪雨でその日は走れなかったんですが土曜日には間に合いました。
 土曜日の練習でも直樹さんの走りを目指してみたんですけどやっぱりできなくて…で、平島さんに「走りをかえたほうがいいよ。自分のやれることをやったほうが」と。それで夕方のドラミで神本さんと日比野さんが「わからなかったら聞きにきて」と言ってくれてたんで、終わったあとに「飛んでくる方向がちがう!」とアドバイスをもらいました。
 日曜日の練習では言われた通りにやって…それですこし小さいラインだったけど、よーやくできるようになってきたかんじでしたね。
 単走のとき…というか今日は体調悪くて熱もあってホンマしんどかったんです。本番ではそんなこともあって「あ〜やばい止まらい!」ってな状態になったんですが、そしたらイケた、みたいなかんじでした。

Tsuiso Final Tournament
石川、追走初勝利から一気に初優勝!
  •  Final Battle  
    石川 隼也 [S14] vs 植尾 勝浩 [S15]

    D1ストリートリーガルシリーズにステップアップしてから初の決勝進出を決めた石川と、D1グランプリシリーズで優勝経験もある植尾の対戦となった決勝戦。しかしベテランの植尾のほうが勝ち急いだのかミスをしてしまい、2本目は走行できずに石川の勝ちとなった。

 北岡がノーポイントに終わったこのラウンドで差をつめておきたいランキング2位の三好は、ベスト16で森と対戦。三好は見事な接近ドリフトを見せたが、森も同様にやり返し、再戦に入もつれた。その1本目、三好が森をプッシュしてしまう。2本目は森が近い距離で合わせて勝ちを決め、三好の上位入賞はならなかった。
 ベスト4に勝ち上がったのは、石川、長井、植尾、池田。まずは石川と長井が対戦した。1本目は先行の石川がいい走りを見せ、長井がインに入れない。2本目は石川がきっちり寄せて勝利。昨年のD1西日本シリーズでは活躍した石川だが、今季から参戦したD1ストリートリーガルシリーズではこのラウンドのベスト16が初勝利ながら、そのまま一気に決勝に勝ち上がった。植尾vs池田は、植尾先行の1本目はイーブン。2本目は植尾が審判席まえで距離を詰めて、D1ストリートリーガルシリーズ復帰以来初の決勝進出を決めた。
 決勝は石川vs植尾。1本目は石川が先行だ。植尾はストレートから石川の真後ろにつけるが、振り出しでテールをピットウォールにヒットしてしまい、姿勢がもどってさらに正面から1コーナー奥にクラッシュ。走行不能となって石川の初優勝が決まった。

  •  Best 4 Battle  
    石川 隼也 [S14] vs 長井 利樹 [PS13]
    準決勝の1対戦目。石川先行の1本目は、後追いの長井がアドバンテージを捕れるほど詰め寄ることはできずにイーブン。入れ替えた2本目、石川も振り出しではそれほど近い距離ではなかったが、2コーナーまでに差を詰めることに成功。フィニッシュ間際で接触したが石川が1のアドバンテージを獲得して決勝進出を決めた。
  •  Best 4 Battle  
    植尾 勝浩 [S15] vs 池田 幸稔 [RPS13]
    準決勝2対戦目。植尾先行の1本目、後追いの池田は最終コーナーからかなり距離を空けられその後も詰め寄ることができずにイーブン。2本目は先振り気味に振り出しから詰めた植尾が、審判席後から2コーナーにかけて若干のミスがあったものの刺しきって勝ちを決めた。
  •  Pick Up Battle  
    長井 利樹 [PS13] vs 深田 泰希 [S14]
    ともに関東ツアラーV勢を倒して勝ちあがった長井と深田。まずは長井が先行だ。後追いの深田も悪くない距離感を見せたがわずかに角度が浅く、最後のコーナーで戻ってしまうミス! けっきょくこれが決め手となり長井が勝ちあがった。
  •  Pick Up Battle  
    横田 卓三 [S14] vs 植尾 勝浩 [S15]
    1セット目は後追いの植尾が2コーナーで大きく戻るミスがあったものの、2本目で取りかえして再戦に突入。その再戦でも両者決め手に欠いて審判員判定にもつれ、わずかの差で植尾が準決勝進出を決めた。
  •  Pick Up Battle  
    石川 隼也 [S14] vs 根岸 裕麻 [S15]
    今シーズンからリーガル活躍している同世代の若手がここで対決。1セット目は両者ハイレベルな攻防で根岸が0.5のアドバンテージをとったものの決着はつかず。そして再戦でもアドバンテージを獲り合う戦いだったが、石川がわずかにうわまわり勝利。
  •  Pick Up Battle  
    森 真治 [PS13] vs 三好 隼人 [ER34]
    今大会のベスト追走と呼べる戦いがこちら。1セット目は両者2ランク差を獲り合うすばらしい接近戦。しかし再戦の1本目、後追いの三好が審判席まえで接近し過ぎからのプッシングで両者スピン! これが決め手となった森が勝ちあがった。
  •  Pick Up Battle  
    中川 孝之 [RPS13] vs 植尾 勝浩 [S15]
    去年単走優勝の実績があり、今回も2位通過を決めている中川は、ベテランの植尾と対戦。再戦限度回数までもつれた戦いだったが、レベルの高い単走を決める中川に対して植尾は強烈な寄せを決めていた。これが評価された植尾が審判員判定で勝ちあがった。
  •  Pick Up Battle  
    池田 幸稔 [RPS13] vs 高木 美紀 [PS13]
    ここまで好調に勝ちあがって来た高木だったが1本目で失火症状が出てアドバンテージをとられると、入れ替えた2本目は2コーナーで大きく流されてしまう。いっぽう大きなミスなく走りきっていた池田は先行でも後追いでも7の評価を得てベスト4進出を決めた。
WINNER
石川 隼也
(D-BASE)
シルビア [S14]

 今年からD1ストリートリーガルシリーズに出て、自信はあったんですけど追走では勝ててないんですよ。備北は雨にメンタルがやられてしまい、瀬戸内海ではクラッチが壊れ…。まぁ今回も壊れたんですが、そこはなんとか持ちました。
 (追走に入ってからは?) 1回戦の相手は平島さんから「相手は同級生やで」と言われてて、これはイコール勝てってことだなと。それでちょっとリキんで2コーナーですこし戻ってそこでごまかすときにクラッチをやっちゃったんです。負けたと思ったらサドンデスになったからラッキーみたいな…。サドンデスはクラッチのことしかかんがえてなかったスね。そしたら勝てたみたいなかんじでした。
 そこからはクラッチが調子悪くてビックリするくらい臭くて…。森さんとやった2回戦の後追いで3速でエンジンがバラついたんですよ。2速に落としたらその症状が出なかったので詰められたんですが…。長井くんとやったときも勝ててた気がしなかったのでラッキーでしたね。
 (決勝戦は?) 相手が相手だったので、後追いになったら「とりあえず当たって砕けろ!」と思ってました。先行はアドバンテージをとられるのがわかってたんで、ミスらずゆっくりみたいなかんじで走りました。
 で、審判席をこえたときにミラー見たらいなくて「あれ!?」みたいな。2コーナーをまわってから審判席付近を見たら「あ…」みたいなかんじでビックリしました。
 いや〜ホント今回は練習してなくて…。夏だったんで海ばっかり行って。海の上でドリフトばっかりしてました。技術で勝った気はしていないのですし、たまたま感があるので、ちょっと技術を磨こうと思いましたね。

2nd

植尾 勝浩
(Z.S.S. with SIFT & ブレイン)
シルビア [S15]

 ベスト16、ベスト8、ベスト4、決勝となったときに、正直ここ名阪は今回はじめて走ったんですけど、セオリーがわからず、とりあえずついて行ってつかまえようと。ですけど思った以上につかまえるのが早くて先振りみたいになったんですけど、そこでフェンダーが当たってしまって、それで戻ったかんじなんです。まあそこの部分でちょっとちがった部分があって、やっぱりそこは自分的に勝ち急いでた部分があったと思います。
 ホント思った以上に早くつかまえてしまったんですね。つかまえてしまったのでヤバいと思い、振ったら先にぶつかってしまったんですが、でもそこはしょうがないな〜と。
 勝負勘がまったく離れていて、クルマも瀬戸内海終わってから2回しか乗っていませんで、クルマが思うように動かないなか、練習してしまうとまた負の連鎖が続くので、自分なりにキッチリ動くように作ってやろうと。箱云々ではなく足まわりとか考えかた、リーガルでも速く走らせるというよりも、速く走っているように見せないといけないのでやっぱりそういう部分では苦労しましたね。
 だいぶ勘も取り戻してきたかんじです。どんなに遅くてもつかまえて、角度とかスピードをいっしょにして走れるかんじに作ってきました。まえのはよく走ってよく止まるクルマだったんですけど、線が細かったので図太く作ってきました。

3rd

長井 利樹
(STICKER PARTS SHOP TAKA with TUCK IN)
シルビア [PS13]

 ありがとうございます。3位は自己最高位…というよりも、去年はD1西日本シリーズに出ていて、D1ストリートリーガルシリーズは今回がはじめてでした。名阪はイチバンよく走っているところです。
 今回、目標はとくに決めていなくて…どこまで行けるかな?っていうウデ試しってところが大きかったですね。
 追走は、ぜんせんでしたね。まぁ昨日からなんですが、調子崩したりもしてて、それでできることをしようと。やっぱり集中力とか、はじめて出たっていう影響でアップアップしてて、緊張もあって、ぜんぜんクルマも思ったように動きませんでした。
 (準決勝は?) やっぱりうまいなと思いました。うしろから追っかけてて、普段追走の練習してなくて、やっぱり追走慣れしてないので、自分がうしろを走っててもまえを走ってても、どちらかというと勉強しながら走ってましたね。
 どちらかというと、運に助けられた部分が大きいので、もっと実力をつけなければいけないなと思いました。

Result
Pos. No. Driver Team Car Car Color Point
1 16 石川 隼也 D-BASE シルビア S14 25
2 7 植尾 勝浩 Z.S.S. with SIFT & ブレイン シルビア S15 21
3 40 長井 利樹 STICKER PARTS SHOP TAKA with TUCK IN シルビア PS13 オレンジ 18
4 19 池田 幸稔 IMPACT with LINEUP RACING TEAM 180SX RPS13 16
5 28 横田 卓三 N-body Neo Style TAKA シルビア S14 水色 13
6 34 深田 泰希 Risky with MB Auto Service シルビア S14 12
7 36 高木 美紀 ORIGIN Labo. with R·Y·O with GARAGE-1 with pink★style シルビア PS13 ピンク 11
8 32 森 真治 STANCE with ORIGIN Labo. シルビア PS13 10
9 17 今前田 隆敏 NAVIGATE with Piskey シルビア S15 8
10 33 中川 孝之 トゥース Motor Works 180SX RPS13 7
11 2 三好 隼人 MJ style スカイライン ER34 6
12 27 安江 弘行 ORIGIN Labo. RACING with M·H·C シルビア S15 水色 5
13 13 高嶋 健市 Team Ito Auto with GOODYEAR クレスタ JZX100 4
14 9 増田 和之 Team Ito Auto with GOODYEAR マークⅡ JZX100 3
15 24 福田 大輔 STEALTH with team RED シルビア PS13 2
16 14 根岸 裕麻 FR POWER KEYZ シルビア S15 1
Copyright ©  Sunpros Co.,Ltd. All Rights Resarved.