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D1 STREET LEGAL SERIES Rd.6
November 1 Sat. - 2 Sun. at Ebisu Circuit

コースコンディション：1日(土)ウェット/2日(日)ドライ
公式入場者数：902名(2日間合計)

D1SL Rd.6 Report
Tanso Qualify

ストレートへの飛び出しで男気を見せろ！

  •  1st  
    神谷 剛 [HCR32] Get-Drunk!! with WING21

    いい走りができているかどうかの手応えもわからなかったという神谷だが「行きすぎはダメだよ」とスポッターにいわれたとおり確実な走りをした結果、トップ通過を果たした。

  •  2nd  
    Andrew Gray [JZX100]
  •  3rd  
    田口 和也 [S15]

　本来7月におこなうはずだったこのエビスラウンドは、台風の影響で延期になり、最終戦として11月に開催された。予選日の天候は雨のち曇り。朝からウェット路面で練習走行がおこなわれ、競技も雨のなかでスタートした。
　やはりむずかしい路面でミスをする選手が多く、ボーダーラインとなった97点台なかばでもなにかしらのミスをしてしまったレベルの点数だ。そのなかでミスの度合いによって当落がわかれた。落ちた選手は、角度が浅い、スピードも遅いなど、明確なミスをした選手だ。
　上位に入れるかどうかの大きなポイントは最終コーナーを出てくるスピードだ。そこが不足していると98点台には入らない。そのなかで、まず脇が完成度の高い走りで99点に迫る得点をマーク。さらにA.グレイ、田口、神谷がたてつづけに高得点をマークする。
　99点を超えてきたのはA.グレイと神谷だったが、スピードに加えて"ギリギリ感"のあった神谷が、スピードと角度でアピールしたA.グレイをうわまわって1位通過した。
　競技途中には雨があがり、最後のグループは路面のいちぶが乾いてきて、グリップする部分とそうでない部分があり、やや走りにくい状況となったが、それでもE.グレイなどは高い得点で予選通過を決めた。

  •  Pick Up  
    Emily Gray [JZX100]

    D1ストリートリーガルシリーズに初参加したE.グレイはD1レディースリーグで決めたときよりも得点は伸びなかったものの、1本目から98.45点を出して通過を決めた。

  •  Pick Up  
    山下 美穂 [PS13]

    E.グレイとおなじく初参加となった山下もむずかしい路面のなか1本目から98.05点を獲得。2本目こそミスがあり得点は伸びなかったが1本目の得点で予選通過を果たした。

単走予選結果
Pos. No. Driver Car Best Ave.
1 28 神谷 剛 HCR32 99.15
2 26 Andrew Gray JZX100 99.00
3 27 田口 和也 S15 98.90
4 19 脇 敬朗 RPS13 98.85
5 21 三好 隼人 ER34 98.50
6 50 Emily Gray JZX100 98.45
7 29 山口 孝二 S14 98.35
8 24 伊藤 満紀 JZX100 98.35
9 23 新見 理恵 ER34 98.15
10 42 水野 俊彦 RPS13 98.15
11 22 佐藤 立樹 S15 98.10
12 49 山下 美穂 PS13 98.05
13 51 戸田 桂輔 S14 97.95
14 20 長縄 一平 S14 97.90
15 25 高嶋 健市 JZX100 97.90
16 33 福田 大輔 AE85 97.80
17 44 鈴木 彰悟 S15 97.75
18 37 中村 大介 S15 97.70
19 32 高橋 和己 JZX100 97.65
20 38 金田 義建 S15 97.60
▲ 以上 単走決勝進出 ▲
 
Pos. No. Driver Car Best Ave.
21 45 中村 健一 JZX110 97.40
22 18 風間 光輝 RPS13 97.35
23 41 森 孝弘 シルビア 97.15
24 34 菊地 雅也 S14 97.10
25 35 落合 正宗 PS13 97.05
26 31 増田 和之 JZX100 96.95
27 30 横田 卓三 S14 96.65
28 47 水野 昌彦 S14 96.40
29 39 森 一茂 PS13 94.00
30 40 淺沼 幸太 JZX100 45.50
31 48 小川 陽介 S14 41.50
32 46 風間 俊治 JZX100 25.00
33 52 菊地 潤 JZX90 15.00
- 17 今前田 隆敏 PS13 RETIRE
- 36 川島 将貴 JZX100 RETIRE
- 43 高宮 悠樹 JZX110 RETIRE
Tanso Final

6気筒のパワーを引き出した畑中が単走優勝！

  •  1st  
    畑中 真吾 [JZX90] hurry.s&ヤカラワークス with GOODYEAR

    畑中はスピードのある飛び出しからストレートでいちど姿勢を立て直して、アウトまでピッタリの距離感で飛ばしてくるドリフトを決めてきた。

  •  2nd  
    Andrew Gray [JZX100]
  •  3rd  
    水野 俊彦 [RPS13]

　前日の単走予選とはうって変わって晴天にめぐまれた本戦日の単走決勝。ドライ路面になったことで、スピードは圧倒的にあがった。
　クラッシュしたり、マシントラブルに見舞われた選手もいたが、それ以外の単走敗退となった選手は、最終コーナーをまっすぐ出てきてしまったり、ピットウォールから離れていくときにアクセルが踏めていなかったり、ラインが小さくなっているケースが多かった。
　また審判席まえまではよくても、その先でミスをしてしまうケースも見られた。ボーダーライン近辺ではそういったミスの度合いが当落をわけた。
　99点台の選手は、最終コーナーの飛び出しにスピードがあり、アピール性も高い走りをした選手だ。
　A.グレイがスピードと角度のある飛び出しで99点台後半をマークしたが、角度が大きいだけにアウトまで届かせるのに少しサイドブレーキを使って伸ばしていた。
　これに対し、畑中はスピードのある飛び出しからストレートでいちど姿勢を立て直して、アウトまでピッタリの距離感で飛ばしてくるドリフトを見せて、それをうわまわる得点をマーク。単走優勝を決めた。A.グレイと畑中は6気筒車ならではのパワーを引き出したカタチだ。
　なお3位には、最終コーナーでスピードをのせてきた水野が入った。

  •  Pick Up  
    磯貝 直弘 [S14]

    前戦で中村(直)と好勝負を繰り広げて3位入賞した磯貝だったが、今回は1本目に98.30点を出すも2本目は得点を伸ばせず、ここで敗退する結果となった。

  •  Pick Up  
    神谷 剛 [HCR32]

    予選トップ通過した神谷だが、単走決勝ではコースインラップでパワステトラブルが発生。1本目はなんとか走行したが、審判員まえで戻り、得点を出すことはできなかった。

単走決勝結果
Pos. No. Driver Car Best Ave.
1 4 畑中 真吾 JZX90 99.75
2 26 Andrew Gray JZX100 99.55
3 42 水野 俊彦 RPS13 99.25
4 3 北岡 裕輔 JZX100 99.15
5 2 林 和樹 S15 99.10
6 27 田口 和也 S15 99.10
7 1 中村 直樹 PS13 99.05
8 21 三好 隼人 ER34 99.00
9 25 高嶋 健市 JZX100 98.90
10 19 脇 敬朗 RPS13 98.85
11 49 山下 美穂 PS13 98.75
12 24 伊藤 満紀 JZX100 98.65
13 37 中村 大介 S15 98.50
14 13 濱田 清文 JZX100 98.45
15 50 Emily Gray JZX100 98.40
16 33 福田 大輔 AE85 98.40
▲ 以上 追走トーナメント進出 ▲
 
Pos. No. Driver Car Best Ave.
17 12 磯貝 直弘 S14 98.30
18 22 佐藤 立樹 S15 98.25
19 51 戸田 桂輔 S14 98.05
20 44 鈴木 彰悟 S15 98.00
21 14 安江 弘行 S15 98.00
22 38 金田 義建 S14 97.95
23 32 高橋 和己 JZX100 97.90
24 7 草場 佑介 PS13 97.90
25 6 山元 純次 FD3S 97.70
26 10 黒井 孝真 S15 97.10
27 20 長縄 一平 S14 96.00
28 16 藪内 美紀 PS13 94.15
29 8 小野 享之 C33 59.00
30 23 新見 理恵 ER34 48.00
31 28 神谷 剛 HCR32 43.00
32 29 山口 孝二 S14 7.50
Tanso Winner

畑中 真吾
hurry.s&ヤカラワークス with GOODYEAR
マークⅡ [JZX90]


　いや〜練習のときからけっこう決まってたので、ちょっと自信はありました。D1GP選手の箕輪さんに教えてもらっていて、そのように走ったらいい感触だったんで…練習からうまく組み立てられました。
　ただ成功するか成功しないかわからなかたんですが「まあ１本目からやっちゃえ！」みたいなかんじです。できはまぁまぁですかね？ 審判席まえでアクセルをすこし踏めなかったんで、そこがちょっと…。2本目もはりきって行ったんですけどダメでした。まぁそんなもんですよね。
　北海道なのでエビスは走り込んでるワケではないです。今年は1回も走ってないけど、去年はちょいちょい練習しに来ていて、イチバン楽しみにしてたコースですね。 やっぱり最終コーナーからの出の部分はダメだと、そのあとの区間ぜんぶに影響しちゃうんで、そこは気をつけてました。
　いやーもぅうれしいですね。このまんまの流れを追走にもっていきたいと思います。

Tsuiso Tournament

林、中村(直)に敗れてまたしても2位！

  •  Final Battle  
    林 和樹 [S15] vs 中村 直樹 [PS13]

    速い相手に対しては、ほぼ全開でいけるのでむしろやりやすいという中村(直)は、林に対して見事に合わせきってみせた。いっぽうの林はストレートでの角度が浅くなったことで止めきれなかった。

　追走トーナメントでは、単走1位の畑中がその勢いを保ち、先行でいい走りをしつつ、後追いでも攻めの走りでベスト4に勝ちあがる。いっぽう北岡は中村(大)に詰まってラインと角度が小さくなるミス。ベスト16で敗れた。アンドリュー、エミリーのグレイ夫妻対決はエミリーがミスをしたのに対し、攻めきったアンドリューが勝った。
　ベスト4に勝ちあがったのは、畑中、林、中村(直)、水野(俊)の4人。畑中vs林は、まず林がビタビタの追走を見せてアドバンテージを獲得。入れ替えた2本目は畑中もストレートで近い距離のドリフトを見せるが、審判席まえで離されてしまい林が勝った。脇、A.グレイと、エビスを走り込んでいる強豪ドライバーを倒してきた中村(直)はまたしてもエビスを得意とする水野(俊)と対戦。水野(俊)は後追いから中村のインに合わせきることができずアドンバンテージがとれなかったのに対し、中村(直)はストレートからビタビタの接近ドリフトを見せて勝った。
　決勝は林vs中村(直)。今季第1戦の決勝と同じカードだ。優勝経験のない林は今季3回目の決勝進出となる。その1本目、後追いの中村はこれまで以上の近い距離でストレートから林のインに入り、大きなアドバンテージを得る。そして2本目、後追いの林は中村(直)についていったものの、ストレートでやや角度が浅くなり、その先で止めきれずに中村(直)をプッシュしてしまって敗北。中村(直)の勝ちとなって、林の初勝利はならなかった。

  •  Pick Up Battle  
    畑中 真吾 [JZX90] vs 林 和樹 [S15]

    ベスト4の1対戦目。畑中先行の1本目は、畑中が9ランクというレベルの高い単走を決めるが、林もビタビタの追走を見せて11ランクの評価を得て2のアドバンテージを獲得。入れ替えた2本目は畑中もストレートで近い距離のドリフトを見せるが、審判席まえで痛恨のシフトミス！ これで離されてしまい、林が今シーズン3度目の決勝戦に進出した。

  •  Pick Up Battle  
    中村 直樹 [PS13] vs 水野 俊彦 [RPS13]

    ベスト4の2対戦目。1本目後追いの水野(俊)はビタビタとまではいかないものの、近い距離でドリフトを決めたが、9対9の評価でアドバンテージを撮れず。入れ替えた2本目は、中村が最終コーナーの出からキッチリと水野をロックオン！ その後もビタビタの距離をキープしたことで2ランクのアドバンテージを獲得して勝負あり。中村が決勝戦に進出した。

  •  Pick Up Battle  
    畑中 真吾 [JZX90] vs 高嶋 健市 [JZX100]

    予選15位、単走9位と調子をあげてきた高嶋は、ベスト16で三好を破ってベスト8に進出。そしてここで対戦した畑中は、先行時に単走通りの豪快な角度のある走りを決めたのに対して、高嶋もわるくない走りを決めて9対9のイーブンに持ち込む。しかし入れ替えた2本目、ここでも高嶋は思い切った飛び込みからいい走りを決めたものの、それ以上に気合いの入った寄せを決めた畑中がアドバンテージを獲得して勝利した。

  •  Pick Up Battle  
    中村 大介 [S15] vs 林 和樹 [S15]

    前戦の日光ではまさかの予選敗退となった中村(大)。今回はマシン不調からも脱却したようで、ベスト16では北岡を破ってベスト8に進出。そして対戦した林とのベスト8では再戦限度回数までもつれる激戦を繰り広げた。しかし中村先行の1本目、林はこれまでにない距離でピッタリと合わせて1.5ランクのアドバンテージを獲得。これに対して入れ替えた2本目に中村は距離を開けられてしまい決着。林が勝ちあがった。

  •  Pick Up Battle  
    Andrew Gray [JZX100] vs 中村 直樹 [PS13]

    今大会のベスト追走となったこの対戦。A.グレイ先行の1本目、グレイは飛び込みから大迫力の走りで10ランクの評価を得るが、中村は最終コーナーの出からグレイをピッタリとマークして、12.5ランクの評価を得る。入れ替えた2本目は、9ランクの評価を得た中村に果敢に寄せたグレイだったが、2コーナーからあとの区間で離され10ランクの評価。結果、中村がベスト4に進出した。

  •  Pick Up Battle  
    水野 俊彦 [RPS13] vs 山下 美穂 [PS13]

    D1ストリートリーガルシリーズ初出場ながら追走進出を決めた山下は、ベスト16では田口を破ってベスト8にも進出。しかし水野(俊)と対戦したベスト8では1本目が終わった時点でエンジン不調が発生。ホットピットで応急処置を試みたようだが、その2本目、ホームストレートで大きく戻り、それにも動じずキッチリと距離を詰めて行った水野(俊)がベスト4進出を決めた。

  •  Pick Up Battle  
    水野 俊彦 [RPS13] vs 濱田 清文 [JZX100]

    ノーマルエンジン+純正タービンでも気合いの飛び込みでパワー差カバーしてきた濱田は今回も追走に進出。エビスマイスターの水野(俊)に対して再戦にもちこむ好勝負を繰り広げたが、濱田先行の2本目、ホームストレートで角度を薄くせざるを得ない濱田に対して最終コーナーの出から角度をキープしつつ懐に入り込んだ水野(俊)が2ランクのアドバンテージを獲得して勝ちあがった。

  •  Pick Up Battle  
    Andrew Gray [JZX100] vs Emily Gray [JZX100]

    アンドリューとエミリーのグレイ夫妻対決。エミリーは結婚指輪をはずして気合いを入れたが、アンドリュー先行の1本目は、後追いのエミリーが最終コーナーの出から距離を開けられたうえミスもあったことに対し、入れ替えた2本目は最終コーナーの出からキッチリと寄せ、その後も近い距離でキープしきったアンドリューが勝利した。

Winner

中村 直樹
ORIGIN Labo. with R･Y･O with Risky with pink★style
シルビア [PS13]


　エビスはすごいひさしぶりでしたけど、何回走ってもエビスはホンマ楽しいっスね。気持ちよかったスよ今日は。
　ミッションがずっと調子悪くてギヤがうまいこと落ちなくて苦戦もしてましたけど。
　単走はぜんぜんダメでした。なんやかんやでバタバタしててコースイン言われたときにガソリンランプがついたまま入ったんで、ストレートは全開踏めず、ずっとハーフで調整してました。情けない限りです。
　追走はガソリンも40L満タン入ったんで、不安要素なく、これはもういってしまう思うてました。
　アンディんときはやっぱり気合い入ったスね。むっちゃ速いしうまいし…で、ついていきやすかったんでキッチリとね。
　最終でちょっとタイミング狂う選手もいたんで、ちょっとヌルかったときもあったかもしれないですけど、読みやすい選手のときはキッチリいけましたね。
　(決勝戦は？) 林くんは、審判席まえでギヤいれるのもたついたんで、あんまキレイではなかたです。自分が先行のときは、横向いたらまっすぐ彼が来ていてカウンターがロックされて「耐えたろ」と思ったんですけど相手が飛んでっちゃいましたね。

  • 2nd
  • 林 和樹
  • HID MODEL 信玄 with D-MAX
    シルビア [S15]

  • 　みんなの空気的には「直樹くんをやっつけろ！」で、彼はとにかく速いから「死ぬ気で行け！」だったんです。
    　最終コーナーの出まではミスなくついていけたんで、あとはもう当たってもいいから死ぬ気で飛び込む！ そこで直樹くんはパンと出ていったのに、ボクはまっすぐ飛び込んでアクセル踏んでったらインに入って…そこから引くことができずに突っ込んだってかんじですね。
    　正直今日の流れはよくなかったです。朝イチの練習でクラッシュしたし、2本目の練習でもばっきーがうしろにおるとき最終コーナーでスピンして事故りかけて…なんかウェットとドライのかんじが合ってなくてファイナル変えて、それでなんとか合わせていったかんじですね。
    　(最終コーナーが速いと評価されてましたが？) 自分のなかではぜんぜん、だから速いとも思ってないし、まだ行けるまだ行けるってかんじでしたよ。
  • 3rd
  • 畑中 真吾
  • hurry.s&ヤカラワークス with GOODYEAR
    マークⅡ [JZX90]

  • 　今回は林くんに勝てるんじゃないかな〜とも思ったんですけど…またシフトミスです。審判席まえですね。ここで2速に落としたかったかったんですけど4速に入っちゃって…ごまかして1速に叩き込んだんですけど、もぉバレバレでしたね。
    　単走優勝したことで追走は気分よかったんで「イケちゃうんじゃないかな〜」と思ったんです。最後だし。だけどやっぱりなかなかむずかしいですね。ベスト16とベスト8は気持ちよく楽しませていただきましたけど。
    先行ではうしうのひとにバレバレで、あの角度だと「来い来い！」って言ってるようなもんですけど、そこはもう単走通りの走りをくずしたくなかったですし、つねに100点を狙う走りをしようと思ってました。でもやっぱり負けちゃって残念ですね。今年3回目の3位ってことですが、これ以上上は…やっぱなかなかむずかしいですね。
Result
最終順位
Pos. No. Driver Team Car Color Tire Point
1 1 中村 直樹 ORIGIN Labo. with R･Y･O with Risky with pink★style PS13 ピンク/紫 FD 25
2 2 林 和樹 HID MODEL 信玄 with D-MAX S15 青 NK 21
3 4 畑中 真吾 hurry.s&ヤカラワークス with GOODYEAR JZX90 赤 GY 18
4 42 水野 俊彦 3UP RPS13 緑 FD 16
5 26 Andrew Gray Powervehicles with EBISU JZX100 赤 YH 13
6 25 高嶋 健市 Team Ito Auto with ken works JZX100 緑 GY 12
7 49 山下 美穂 Agent-K Real with GARAGE-1 KENDA PS13 銀 KD 11
8 37 中村 大介 中村屋 S15 銀 TY/NK 10
9 3 北岡 裕輔 Team Ito Auto JZX100 緑 FD/ATR 8
10 27 田口 和也 Team UP GARAGE S15 黄 KD 7
11 21 三好 隼人 MJ Style ER34 金 GY/FD 6
12 19 脇 敬朗 AQM+ FINAL KONNEXION with KENDA RPS13 黒 KD 5
13 24 伊藤 満紀 Team Ito Auto JZX100 緑 GY 4
14 13 濱田 清文 ORIGIN Labo. BOLD WORLD with R･Y･O JZX100 赤紫 NK 3
15 50 Emily Gray Powervehicles with EBISU JZX100 赤 YH 2
16 33 福田 大輔 STEALTH with team RED AE85 赤 TY/NK 1
Series Champion

中村 直樹
ORIGIN Labo. with R･Y･O with Risky with pink★style
シルビア [PS13]


　最後は優勝で終われて気持ちよかったですね。最後も優勝したかったんで！
　お客さんがもっと増えるようにいい追走をしていけるようにしたいと思いますね。

  • Series 2nd
  • 林 和樹
  • HID MODEL 信玄 with D-MAX
    シルビア [S15]

  • 　…また2位で…シリーズも2位で終わってしまいました。悔しいですね。なかなかうまくいかないです。
    　今日もホントに実力不足で…胸をかりるつもりで飛び込みましたけど、まぁやっぱあっちのほうがいち枚上手ってことですね。がんばります。
  • Series 3rd
  • 畑中 真吾
  • hurry.s&ヤカラワークス with GOODYEAR
    マークⅡ [JZX90]

  • 　今回チャンピオンは決まっていてとーぜんムリだし、2位の林くんともポイント差がけっこうあったんですけど、つぎの北岡くんとはそれほどでもなかったので、シリーズは3位を獲ろうと思ってました。だから今日の目標は達成したとこですね。
    　前回の日光がぜんぜんダメだったんで「今回こそは！」と思ってました。
    　最終戦なんで、気持ちよく終われたとは思うんですけど…やっぱ悔しさのほうが強いかな〜ってとこですね。
Series Ranking
Rank. Driver Team Car Color Tire Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Total
1 中村 直樹 ORIGIN Labo. with R･Y･O with Risky with pink★style PS13 ピンク/紫 FD 25 21 25 12 25 25 133
2 林 和樹 HID MODEL 信玄 with D-MAX S15 青 NK 21 13 1 21 13 21 90
3 畑中 真吾 hurry.s&ヤカラワークス with GOODYEAR JZX90 赤 GY 　 5 18 18 7 18 66
4 北岡 裕輔 Team Ito Auto JZX100 緑 FD/ATR 18 7 21 　 11 8 65
5 小橋 正典 Team ORANGE with MSP PS13 オレンジ YH 12 18 13 　 　 　 43
6 山元 純次 PURISM with ORIGIN Labo. FD3S オレンジ TY/FD 　 2 7 25 　 　 34
7 草場 佑介 Funky with Attractive PS13 金 FD 　 　 12 　 21 　 33
8 小野 享之 W WATANABE C33 赤 FD 　 25 　 　 3 　 28
9 森 真治 STANCE with ORIGIN Labo.  PS13 青 MX 　 　 16 11 　 　 27
10 Andrew Gray powervehicles with EBISU JZX100 赤 YH 　 　 　 　 10 13 23

※赤字は優勝、橙字は2位、黄字は3位。

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