クルマの競技でドキドキなのはやはりクラッシュ！　しかもそんなシーンが満載なのがドリフト競技だ。単走でのクラッシュもあれば、追走での接触クラッシュなどバリエーションも豊富。しかもエンジンパワーアップによる高速化などで、その破壊力もハンパなくなってきている。
　D1ストリートリーガルの車両でも、ミニサーキットで全損級のクラッシュが発生するので、それはもうすごい時代なんですよ、いま。
　とはいえ、もちろんワザとクラッシュするわけではないので、基本的にはすんごい走りを見せてほしいわけですが、そのうち、ちょっとの接触ですごいクラッシュに見えるような外装の作りをするひとがでてきたりするのだろうか。たとえばまるまるボディがすっ飛んでしまったり…。
　しかし、クラッシュの瞬間は楽しそうだけど、コース清掃に時間がかかったりすると、それはそれで迷惑な話かな。まぁ選手の皆さんにはクラッシュがないようにしてほしいところですが、このビデオを見ると、もっとすごいのに期待をしてしまいそうです。あしからず。
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