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FIA IDC レポートFIA IDC Event Report
名勝負盛りだくさんで観客熱狂!
世界初のFIA公認のドリフト大会として13ヶ国から24名の選手が参加し、開催されたFIAインターコンチネンタルドリフティングカップ(略称:IDC)。日本代表として参加したのは藤野秀之、横井昌志、川畑真人、齋藤太吾の4名だ。
初日のレグ1では、100点超えを達成した齋藤太吾が単走優勝。追走の決勝戦ではその齋藤太吾と川畑真人が対戦し、再戦のすえに川畑が接近度で齋藤をうわまわって優勝!
そして2日目のレグ2。得点が伸び悩んだ川畑&齋藤に対して、99点オーバーを獲得した横井昌志が単走優勝を決める。追走でも横井は好調だったが、齋藤を倒した川畑に敗れた。
決勝戦は川畑真人とロシアのアルカーディ・ツァレグラツェフとの対戦だったが、2本目に後追いの川畑がツァレグラツェフをプッシュしてしまい、ツァレグラツェフが優勝を決めた。
結果、単走での総合優勝は齋藤太吾となり、FIAインターコンチネンタルドリフトカップの総合優勝は川畑真人に決定した。
なお、詳細なレポートはFIAインターコンチネンタルドリフティングカップの公式サイトにて確認してくれ!