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EBISU DRIFT
Aug. 3-4, 2013 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.3&4
at Ebisu Circuit South Course

Rd.4 Report

Rd.4 Tanso Qualify

Rd.4 Tanso Qualify

前日予選通過組の不調!
  •  1st  
    廣田 友和 [JZX110] GOODYEAR Racing with ST.GARAGE

    「監督がDOSSの解析をしてくれて、悪いところが明確になったので、角度を抑えるところは抑えて、車速をのせるところはのせて、あまり突っ込まずに、無理なくまわっていくような走りにした」という廣田がトップ通過を果たした。

  •  2nd  
    田中 省己 [S15]
  •  3rd  
    片岡 龍也 [JZA80]

 第3戦、第4戦は2日連続で本戦を行うデュアルファイナルズのため、第4戦の予選は土曜日の第3戦決勝の終了後におこなわれた。前日とはちがい、完全にドライ路面でおこなわれたこの予選では、走りのレベルが上がった。最終コーナーの脱出速度が高まり、1コーナーに飛び込んで来る勢いも増してきて、最初のグループから、前日は予選敗退だった高山、廣田、谷口らがつぎつぎと97点を超える高得点を獲得してきた。これは午前中におこなわれた第3戦の単走ファイナルのなかでも上位に入ってくるような得点だ。
 そのいっぽうで、前日のクラッシュを修復した野村はじゅうぶんな練習ができなかったことから走りをまとめられずに敗退。前日マシントラブルで走れていなかった三木も、この日も走行1本目にまたマシントラブルが発生。まともに走れないままリタイヤとなった。手塚も得点が伸びず2戦連続で予選不通過となった。
 前日の予選を突破して第3戦の本戦に進出していたドライバーは最後のグループで走行したが、この選手たちがことごとく苦戦した。熊久保は得点が伸びず、エンジン不調の松井も本来の走りができない。けっきょく前日の予選を通過した8名のうち、この日も予選を突破できたのはアマンディオだけとなった。
 なお、最高得点をマークしたのは廣田。スピードもあり、姿勢の安定化も高い走りで、唯一の98点台を獲得した。

  •  Pick Up  
    野村 謙 [ZN6]

    前日の予選ではクラッシュしてしまった野村。この日は勢いのある飛び出しを見せていたが、その先で走りをまとめるところまでは至らず、姿勢を乱すなどして大きく減点され、予選不通過となった。

  •  Pick Up  
    アマンディオ [JZX100]

    前日の予選通過者のなかから唯一第4戦の予選も突破したアマンディオ。審判員に-1.50もの減点をされてもなお97点を超えるDOSS得点をたたき出した。

◆ 予選結果 ◆
Pos. No. Driver Car Score
1 57 廣田 友和 JZX110 98.15
2 22 田中 省己 S15 97.83
3 19 片岡 龍也 JZA80 97.77
4 5 高山 健司 GRS191 97.69
5 55 アマンディオ JZX100 97.48
6 81 唄 和也 RPS13 97.32
7 87 谷口 信輝 ZN6 97.18
8 27 小橋 正典 CT9A 96.96
▲ 以上 単走ファイナル進出 ▲
9 90 箕輪 慎治 JZX90 96.91
10 34 手塚 強 BNR34 96.88
11 52 田中 裕司 JZA80 96.79
12 97 寺町 邦彦 S15 96.53
13 33 村上 満 RPS13 96.41
14 14 村山 悌啓 S14 96.33
 
Pos. No. Driver Car Score
15 58 フェデリコ GDB 96.19
16 48 北芝 倫之 S14 95.91
17 28 藤尾 勉 ER34 95.44
18 56 久保田 敏彦 AE86 94.85
19 1 熊久保 信重 C33 94.75
20 98 長谷川 大祐 S15 94.00
21 18 西尾 欣也 Z33 93.81
22 43 田所 義文 AE86 93.78
23 3 野村 謙 ZN6 93.20
24 44 河上 善計 S14 92.76
25 77 松井 有紀夫 FD3S 92.48
26 66 板倉 日出生 KP61 90.98
27 95 深田 真弘 JZX100 88.56
28 12 三木 竜二 S15 34.61
- 61 アーツー S14 96.41

Rd.4 Tanso Final

角度つきすぎ対決は齋藤に軍配!
  •  1st  
    齋藤 太吾 [GX100] PHAT FIVE・SUNOCO・SIS-WORKS

    予定していたよりも角度がつきすぎてしまったため、高得点が取れたという確信はなかったという齋藤だが、結果的にはうまくリカバーし、トップの得点を獲得した。

  •  2nd  
    川畑 真人 [RPS13]
  •  3rd  
    今村 陽一 [S15]

 日曜日の単走ファイナルでは、まず前日の予選をギリギリで通過した小橋が、スピードと安定感のあるキレイな走りで97点台の高得点を獲得。最初のグループのなかでトップに立つ。次のグループでは、末永(正)が、高い車速の飛び出しから、一気に大きな角度をつけて1コーナーに飛び込む走りで99.12点をとり、トップを奪取。いっぽうで前日準優勝した日比野は、最終コーナーの飛び出しの点こそよかったものの、その後の点が伸びずに敗退となってしまった。
 そして最後のグループでは、本来のリズムで走れなかった古口、ラインのズレなどが出てしまった高橋の点が伸び悩み、追走トーナメント進出を逃してしまう。前日単走優勝の川畑は、この日も好調で、1本目から高い車速とキレのある動きで、いきなり100.09点という高得点をマークし、トップに立った。しかし2本目、齋藤はものすごい勢いで最終コーナーを飛び出し、ストレートに飛び出てきたところで角度がつきすぎてしまったが、パワーにものをいわせてそのまま1コーナーまで飛ばし、その後はラインやスピードも文句なしの走りにまとめて100.59点を獲得。川畑の点をうわまわる。その後だれも齋藤の点をうわまわることができないまま、最後の走者である川畑が登場。1本目をさらにうわまわる走りを目指した川畑だったが、やはり最終コーナーを飛び出たところで角度がつきすぎてしまう。川畑のマシンのパワーやギヤ比ではそこからドリフトを伸ばすのは困難な状況になり、むりやり審査席まえまで飛ばすリズムの悪い走りになってしまって点が伸びず。これで齋藤の単走優勝が決まった。

  •  Pick Up  
    川畑 真人 [RPS13]

    1本目に100点オーバーを取っていたため、2本目には心理的に余裕があった川畑だったが、攻めの走りをしたあまり、角度をつけすぎてしまって本来の走りができなかった。

  •  Pick Up  
    小橋 正典 [CT9A]

    今期からD1GPシリーズに初参戦している21才の小橋。前日の予選はギリギリの8位通過だったが、単走ではみごとなコントロールで10位の得点を出して初のベスト16進出を果たした。

◆ 単走決勝結果 ◆
Pos. No. Driver Car Score
1 2 齋藤 太吾 GX100 100.59
2 13 川畑 真人 RPS13 100.09
3 11 今村 陽一 S15 99.17
4 7 末永 正雄 SE3P 98.30
5 70 横井 昌志 S15 98.30
6 9 末永 直登 S15 98.27
7 25 織戸 学 ZN6 98.20
8 15 佐久間 達也 S15 97.95
9 8 時田 雅義 GRS184 97.75
10 27 小橋 正典 CT9A 97.54
11 78 上野 高広 E92 97.39
12 55 アマンディオ JZX100 97.23
13 5 高山 健司 GRS191 97.06
14 99 松川 和也 AE85 96.68
15 81 唄 和也 RPS13 96.58
16 87 谷口 信輝 ZN6 96.54
▲ 以上 追走進出 ▲
 
Pos. No. Driver Car Score
17 86 日比野 哲也 ZN6 96.52
18 22 田中 省己 S15 95.93
19 19 片岡 龍也 JZA80 95.59
20 51 岩井 照宣 A35 95.26
21 92 高橋 邦明 GRX130 95.05
22 6 内海 彰乃 S15 94.79
23 23 古口 美範 S15 93.81
24 57 廣田 友和 JZX110 91.65

Rd.4 Tanso WINNER

齋藤 太吾
PHAT FIVE・SUNOCO・SIS-WORKS
マークⅡ[GX100]


 昨日は、本番直前にデフが壊れて、ファイナルが変わったから使うギヤが変わっちゃったんで、イマイチでしたけど、今日はそれでちゃんと練習して合わせられたんで、予定どおりです。
 もう単走優勝狙っていけるかんじでした。昨日はぶっつけ本番でしたからね。それで壁にこすったりしちゃったんで。1本目はあまり狙わないで行ったんですけど、壁にちょっとよりすぎちゃって、ちょっとフラついたんで、そんなに点は伸びなくて、2本目はそれをちょっと修正できたんで、バッチリでした。ちょっと予定よりつきすぎたんですけど、まぁ結果オーライで。出る方向は予定どおりだったんですけど、角度がつきすぎちゃって、そのまま押し切ったかんじで。パワーで強引にいったかんじですね。

Rd.4 Tsuiso

好調の織戸、齋藤に敗れる!
  •  Final Battle  
    齋藤 太吾 [GX100] vs 織戸 学 [ZN6]

    シリーズ第4戦の決勝戦。織戸は2コーナーのアプローチでややラインが小さくなったが、それでも齋藤はかまわず寄せたまま合わせていき、文句なしの勝利を決めた。

 ベスト16では、ランキング4位の横井が後追いでスピンしてアマンディオに敗北。また今村がピットウォールにクラッシュして松川に敗れるという波乱があった。
 アマンディオは末永(正)にもスピードでうわまわってベスト4に進出。また前日から好調だった川畑は、エンジンが吹けなくなる症状が出て大きくラインを乱し、織戸に敗れた。
 ベスト4に進出したのは、齋藤、アマンディオ、織戸、末永(直)の4名。まずは齋藤とアマンディオが対戦した。アマンディオのマシンはもともと齋藤が製作したもので、似たような迫力系スタイルの対決となった。アマンディオもノーミスのいい走りをしたが、齋藤の接近度のほうがうわまわり、齋藤が決勝進出。また織戸vs末永(直)の対戦はおたがいに相手との距離を詰める走りをして再戦にもつれこんだ。しかし、その1本目、後追いの末永が最終コーナーで織戸に接近しすぎ、行き場を失ってウォールに接触して戻り、織戸が勝った。
 決勝は齋藤vs織戸。ここまで織戸はひときわ高いコーナリングスピードで相手を寄せつけず勝ち上がってきた。いっぽう齋藤はいつもどおり、迫力とコントロール、スピードを兼ねそなえた走りを繰り返していた。1本目、先行の齋藤がいい走りをして、織戸は最終コーナーから距離を空けられていたが、織戸もまたミスなく走り、イーブンの判定。しかし2本目、後追いの齋藤はストレートからビタビタに寄せ、織戸のドリフトに合わせきって勝ちを決めた。

  •  3rd Place Battle 
    アマンディオ [JZX100] vs 末永 直登 [S15]

    3位決定戦。アマンディオのクルマはスピードが高く、末永は1~2コーナーでやや距離を詰めたが、2~3コーナーでまた離され、アドバンテージをとるには至らなかった。

  •  Pick Up  
    織戸 学 [ZN6] vs 末永 直登 [S15]

    織戸vs末永(直)のベスト4。再戦の1本目、後追いの末永は飛び出しから詰め寄ったが、織戸の後ろにまわり込んで壁に接触してもどってしまう。このアドバンテージが決め手となり、織戸が決勝に進出した。


Rd.4 WINNER

齋藤 太吾
PHAT FIVE・SUNOCO・SIS-WORKS
マークⅡ[GX100]


 今日は自分ではミスしないで走れましたね。クルマも調子よくて。
 決勝の織戸さんとの対戦は、まぁ勝ち負け抜きですごい楽しめたんでいい大会でした。
 でも、オレ次が出られない(※海外の大会と重なる)んですよ。次が出れないんで、またポイント差開いちゃうんで……まぁ最終戦楽しみにしてます。シリーズ争いできちゃったら楽しいな、みたいな。
 やっぱり2日目に勝つと気持ちよく帰れるんで、いいですね。昨日勝っても今日負けたら悔しくて帰るんでアレですけど…。だから逆よりずっといいです。

Rd.4 Result

総合順位
Pos. No. Driver Team Car Tire Point
1 2 齋藤 太吾 PHAT FIVE・SUNOCO・SIS-WORKS GX100 ATR 26
2 25 織戸 学 DRIVE M7 MAX ORIDO RACING ZN6 YH 23
3 55 Emmanuel Amandio WEDRIFTEAM JZX100 ATR 20
4 9 末永 直登 YUKE'S Team ORANGE with BEAST EYE S15 YH 17
5 13 川畑 真人 Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS RPS13 TY 14
6 7 末永 正雄 RE雨宮 SUNOCO with YOKOHAMA SE3P YH 13
7 8 時田 雅義 GOODYEAR Racing ZEROCROWN with Bee★R GRS184 GY 12
8 99 松川 和也 Team UP GARAGE with DRoo-P AE85 FK 11
9 11 今村 陽一 nichiei ECO BURN with FALKEN S15 FK 9
10 70 横井 昌志 D-MAX S15 NK 8
11 15 佐久間 達也 Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS S15 TY 7
12 27 小橋 正典 YUKE'S Team ORANGE with BEAST EYE CT9A YH 6
13 78 上野 高広 TEAM VERTEX E92 YH 5
14 5 高山 健司 TEAM MORI with GOODYEAR GRS191 GY 4
15 81 唄 和也 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo.&B-west RPS13 GY 3
16 87 谷口 信輝 HKS ZN6 YH 2
17 86 日比野 哲也 Team UP GARAGE with DRoo-P ZN6 FK 1
18 22 田中 省己 TAKA Neostyle D-MAX with TOYO TIRES S15 TY 1
19 19 片岡 龍也 Team UP GARAGE with BANDOH JZA80 YH 1
20 92 高橋 邦明 GOODYEAR Racing with Kunny'z GRX130 GY 1
21 51 岩井 照宜 H.D.O QS 信玄&RS Watanabe A35 - 0
22 6 内海 彰乃 RC926 with TOYO TIRES S15 TY 0
23 23 古口 美範 Team BOSS ENDLESS with FALKEN S15 FK 0
24 57 廣田 友和 GOODYEAR Racing with ST.GARAGE JZX110 GY 0
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